【亜熱帯気候】の島ならではのツアー!!

マングローブ

うがみんしょうらん(o^^o)

鹿児島県本土と沖縄県のほぼ真ん中に位置する奄美大島の気候は一般的に亜熱帯海洋性気候と呼ばれ、暖かい海に囲まれているため四季を通じて温暖多湿、年平均気温は20℃を超えます。 降水量は多く、奄美市名瀬の年間降水量の平年値は2800mmを超えます。

その為、この時期の奄美大島では大雨と共に風を伴った亜熱帯地域特有のスコールも多く、ツアー内での急な天候の変化、予報も外れたりと、ツアー当日まで悩ましい天候が続きますがツアー当日に雨天だったとしても、島の半分以上が山で出来た奄美大島にとっては、山々に自生する亜熱帯生の様々な植物や、そこに生息する動物たち、また島に暮らす人々には恵みの雨ともなっています。

弊社のツアーの中でも特に人気なマングローブ原生林でのカヌーやSUP、金作原原生林ツアーでは、雨天時には山々の麓からは霧が立ち込め、植物の葉っぱも雨に濡れて艶が出て、晴天時には見られないより幻想的な風景が見られます。またアマミノクロウサギなど夜行性の動物を探しに行くナイトツアーも、晴天時よりは雨天時の方がベストコンディションとなり、より様々な生き物に出会えるチャンスが広がります!!
この時期の雨天でしたら、雨に濡れながらのカヌーやSUPも非常に楽しく感じれます(^ ^)
雨量にもよりマングローブ内は増水もありますので、また皆様のご体調などにも配慮させて頂きながら、安全第一でツアー遂行させて頂きますので、ぜひ当日の予報が雨天予報となっておりましても、皆様のツアーへのご参加をお待ち致しております。

 

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